テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part4

第27章 架け橋


雅「まぁ、和となんでも一緒じゃないと気が済まないんだよね〜」

和「なんだよ、それ。」

雅「それほど和のこと大好きだってことだよぉ〜」

智「雅紀らしい笑笑」

翔「わかんねーことあったら言えよ?」

雅「ありがとう^_^今のところ大丈夫だよ。」

雅紀は、いつも俺の夢を応援してくれた。
俺はいつも雅紀の夢を応援していた。

そして、雅紀は高卒認定に合格し、、翔と俺と同じ大学に進学してきた。

俺たちは大学でもいつも一緒に過ごして、、
潤と智と合流して放課後遊んで、、、

3年間出来なかったことはたくさんした。


雅「、、あ!和!あそこのクレープ食べに行こう!!」

和「え、わぁ、!!慌てるなって!!」

いきなり手を引っ張られて、、こけそうになった。

翔「ふふ笑笑」

潤「ゆっくり行こうぜ」

智「雅紀らしいね。」

ほんとだよ。
こんな振り回されるのこいつ以外嫌だもん。

和「、、いちごチョコ奢れよ。」

雅「はいはい笑笑みんなは、?俺が奢るよ!」

潤「マジ?じゃあ俺は、、これー!」

翔「俺も同じやつ!」

智「おいらはバナナチョコ。」

こうやって毎日笑えているのが奇跡なんだよね。
戻ってきてくれて本当ありがとう。

もう離れたら許さねーぞ。

end

ストーリーメニュー

TOPTOPへ