無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

智「、、雅紀ね？ああ見えてすっごい人見知りなんだよ。自ら人に話しかけることも出来ないぐらい。」

和「、、そうなんだ、」

智「まぁね、？俺とか翔や潤は赤ちゃんからの幼馴染だからさ、家族みたいな存在で常に一緒にいたから素直に居られて、友達なんていらないって言ってたんだよ。」

、、雅紀が、？

智「でもね、二宮くんに話しかけるなんて俺たちもビックリしたんだよ。あのパシリも雅紀にとっては二宮くんのこともっと知りたくてどうしたらいいかわからなくて、あんなことしたんだと思う。」

和「、、、」

智「雅紀が、初めてできた友達が二宮くんなんだよ。だからさ、雅紀と仲良くしてやって^_^俺らも俺らで嬉しいからさ^_^」

大野くんは笑って俺の肩をポンっと軽く叩いて、その場から居なくなろうとした。

和「あ、あの！！」

智「んー？」

和「、、お、俺と友達になってくれませんか、？」

勇気を出して、大野くんに伝えた。
すると、、

智「、、んふふ^_^うん。いいよ^_^」

和「、、ふふ^_^、、あ、今から雅紀とお昼食べるんだけど、、一緒にどーかな、？」

智「うん！いいよ^_^」

俺は大野くんを連れて教室に向かうと、、

雅「、、なんか用、？翔」

翔「、、あのさ、、」

、、ん、？
櫻井くんと松本くんの姿が見えた。