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嵐しょーせつ。Part4

第36章 help


翔「、、まぁ、いいんじゃね?俺もドラマで医者目指したみたいなものだし。」

、、え?

翔「ほら、俺らが14歳ぐらいの時、和たちだと10歳ぐらい?」

潤「あー!あれね^_^」

翔「それを見て、医者いいなぁって。」

潤「翔くんって、親も医者じゃ、、」

翔「まぁ、そうだけど。別に縛られてもなかったし、、ならなくてもいいという選択もあったけど、、俺は俺自身なりたくてなったって感じ?笑笑」

みんな、それぞれちゃんと夢があったんだな。
よかった、、

翔「、、和。人と比べなくてもいいと思う。もちろん、学ぶことはいいと思うけど自分がいいと思ったらそれでいいんじゃない?」

和「翔くん、、」

そうだよね。どんな想いでも、、助けたいという気持ちはみんな一緒。

雅「翔にもたまには甘えなよ^_^ね?」

翔「おう。お前は俺たちの可愛い後輩だからな^_^」

和「、、ふふ^_^ありがとう。」

その日から、、

和「、、相葉先生!」

雅「なに、そんな焦んなって。 」

和「305号室の田中さん、血圧が低下してて、、」

雅「えぇ!早く行かないとっ、二宮。」

1人でなんでもしない。頼れる時には頼ればいい。

そうやって教えてくれたのは先輩である雅紀くん。
それに、翔くんも潤も、、医者じゃないけど智くんも。

俺にもしhelpが必要になったら、、みんなに頼ろう。そう決めたんだ

end

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