嵐しょーせつ。Part4
第38章 グリーンイエロー
しばらくマネージャーと3人で暇つぶしにゲームをして、、
「、、相葉さん!二宮さん!撮影再開しまーす^_^」
雅「よし。ニノ、行こっか。」
和「うん。」
仕事ではちゃんと表向きの名前で呼んで、、
再開後の撮影は、それぞれ違うものを作るというもの。それを1つにすることによって、大きな作品になるんだって。
「相葉さん、ここはこうしたほうがいいですよ^_^」
雅「あ、なるほど!^_^」
協力してくれてる会社の人はみんな優しくて、なんでも教えてくれたりたわいもない話をして、、撮影は順調そのものだった。
しかし、、、
ガッシャーンっ、、!!
遠くから何か鈍い音がして、、
「、、二宮さんっ!!」
、、え、?
スタッフがニノの名前呼んでいて、、
俺はすぐにその場に駆けつけると、、、
すごい汗をかいて倒れているニノの姿が目に入った。
雅「、、っ、!?ニノッ!!」
和「うぅ、、」
お腹を抑え、耐えてるニノ。
雅「しっかり!しっかりしろ!!」
和「、、相葉、さん、、」
撮影はストップさせ、、マネージャーと一緒にロケバスにニノを運びいれ、、
雅「、、和っ、!」
和「痛い、、痛いよぉ〜、、まー、くん、、」
さっきまで元気だったニノがこんなことになるなんて、、