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嵐しょーせつ。Part4

第42章 ヒカリ


和「、、雅紀〜お皿〜」

雅「はーい^_^」

2人の分のご飯の仕上げをしていると、、

何かを感じ取ったかのように、、

智「、、、雅紀よかったな。」

、、え、?

雅「ふふ^_^まぁね。」

翔「お前、マジで奥手だからよぉ。」

雅「だってさー、、」

3人しかわからないその話。
追いつかない俺をみた翔が、、

翔「あ、こいつ、お前と出会った時に一目惚れしたんだよ笑」

和「え、、」

智「告白しないって言ってたからさ。どうなるかと思ってたんだよね〜笑笑」

雅「ちょっと〜恥ずかしい、、」

雅紀はすごく恥ずかしいのか、、照れてた。
でも、、その事実を知った今。

和「、、ありがとう^_^雅紀。雅紀が俺を好きでいてくれて^_^」

雅「んん。でもまぁ、これも2人がいなかったら実ってないのかも^_^」

、、え?

雅「実は、お前がここに引っ越してきた時、相談したんだ。忘れかけてた気持ちを思い出してどうしたらいいのかなって。」

和「そうだったんだ、、だったら2人と、、潤のおかげだね^_^」

俺は周りから冷たい目で見られることが多くて、、嫌な気持ちになったこともあった。

でも今は、大好きな人が隣で笑っていて。
大切な仲間が1番近くで支えてくれてる。
だから、、怖い気持ちなんてない。

楽しい気持ちが勝つんだ

end

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