嵐しょーせつ。Part4
第43章 強い心
ずっとゲームして黙っていたニノが、、急にセーブしゲームをやめ、、
和「、、相葉くん。ちょっと。」
雅「え、あ、うん、、」
準備にはまだ早いから大丈夫だよね。
ニノに連れられてきたところは、、いつもの俺たちだけの空間。
和「、、まーくん。」
2人っきり時は下の名前で呼び合う。
雅「ん、?」
和「頑張ろうね。」
雅「ふふ^_^俺は特にね。」
和「まーくんなら大丈夫!俺がついてるから。もう負けて泣いてるまーくん見たくないよ、、」
雅「和、、、」
俺たちは普通の友達みたいな関係もあるけど、、、
雅「顔上げて?」
和「まーくん、、、んっ、、」
軽く唇を合わせ、、
雅「、、俺負けねーから。和も応援してくれる?」
和「うんっ!」
今度はニノから。
そして、最後はギュッと抱きしめる。
和「んふふ^_^まーくん!」
雅「ふふ^_^どうしたの?」
和「んん。まーくんは、俺の大切な人だから。」
雅「ありがとう。大好きだよ^_^」
ニノのその笑顔に癒され、、
この試合頑張ろうと思えた。