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30歳という節目に、こんな素晴らしい誕生日を過ごせたのはみんなのおかげ。


今までの仕事を片付け、、俺の跡を継ぐ後輩に仕事の引き継ぎをして、、


翔「、、ふぅ、こんなもんか、、って、、なんでみんないるんだよ！」

雅「え？だって、部長に櫻井を手伝って来いって言われたから。」

和「部長の頼みだからね」

帰国する三日前ぐらいに4人が俺の引越しの手伝いをしに来てくれた。

部長、、俺をなんだと思ってんだ。

智「まぁ、今回は経費で行かせてもらってるからな笑笑」

潤「ふふ^_^飛行機代はね」

みんなのおかげで、引越しもあっという間に終わり、最後にみんなで打ち上げ？をして。

翔「、、よし。帰るか笑笑」

和「おう^_^」

雅「ふふ^_^5人で帰る日が来るとはな〜」

智「それな^_^」

翔「なんか、色々ありがとうな。助かった」

潤「いや、全然^_^むしろ俺たちになんでも頼れって^_^」

同期なだけなのに、、
友達だってたくさんいるのに、、今はこの4人とじゃないと、楽しくないのかもしれない。
それは俺だけかもしれないけど、それはそれでいい。

翔「、、みんな、ありがとう^_^」

俺が微笑んでみんなにお礼を言うと、

みんなも、微笑んでくれた。


end