テキストサイズ

0.5時間

第1章 色

わざとたてているのかと言いたくなるくらい、音を立てながらゆっくりと指を抜き差しされる

り「んふっ、んん」

優「声聞かせてよ」

り「やっ、やだっ、あっ」

やだと言ったものの急にスピードの上がる優の指に我慢がならなくなってゆく

優「とろとろ、そろそろ俺も無理」

そういって自身を取り出した優は

あっという間に装着し

優「いい?」

返事を聞く前にぬるっと挿入してきた

り「やぁっ、や」

優「やじゃないでしょ?」

甘い声で囁かれ耳からも快感が押し寄せる
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ