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先生、ここは学校です。

第1章 第1章



「やったぁー!!」


16年年目の春がきた。
私、高坂心炉(ココロ)は、夢にも思っていた、星海高校になんと合格してしまい、喜び以外のなにもない。


私は、ここでふつうに恋をして普通に女子高生になりたかった。

このときは、まさか私の恋の相手が先生だとは思わなかった。

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