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先生、ここは学校です。

第1章 第1章


「な…なに?」

先生は私にすごく近づいてきて気づいたら私のリボンに手をかけていた。

「……」

無言で私の服のボタンを外していく…

「やめて………ねぇ…」

私は声を震わせながら訴えた。でも手は止まらなかった…


もうすぐ、ブラを手に取りかかったときに…


「っ…ひっ…く…」

自分の頬に暖かい液が流れていることに気づいた。

わたし、泣いてるんだ…


すると先生は服を整えて涙をぬぐった。


「泣かせるつもりはなかった…すまない…」

頭を下げて教室から去っていった…

それから、私は家にかえった。



初日から早退か…

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