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先生、ここは学校です。

第1章 第1章

「なに、その噂。あり得ないしっ!」


「って思ったんだけどちゃんと言うこと聞けるんだ。偉い偉い。」

そう言って先生はうちの頭をなでなでした。
触れるくらいの優しいタッチで。


「やっ!//やめてよねっ/子供じゃないんだから。」

ビックリした。
いきなり何をするかと思えば、いきなり優しくしてきて、私をどうするつもり??

「子供だろ16歳!!それでなんでここにいるの?」

「だーかーらー!!」

あームカつく。うちをもてあそんでる。
ムカつくムカつくムカつく

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