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こたつの中での秘め事(義父×娘)

第1章 こたつの中で蠢く指

白く肌理の細かい肌は、今や自分の与える刺激よって、桜色に染まっている。

その扇情的な幼い娘の姿に、興奮を覚えるのだ。

深呼吸するように、何度も娘の匂いを嗅ぐ。

その間も指を動かすのを忘れない。

片手で三本の指を動かしながら、もう一つの手で蜜口をいじくり回す。

蜜は次から次へと溢れ出し、こたつの中で淫靡な水音を響き出していた。

 くちゅくちゅ…ぐちゅうぅ

「あぅんっ!」

蜜口を指で強く押すと、ブシュッと液体が美優の奥から噴き出した。

「イっちゃったのか? 早いな」

「あぁ、やんっ。言わないで!」

美優は顔をリンゴのように真っ赤に染め、義父の腕に顔を埋めて隠す。

「まあまだ子供だしね。感じやすいのもしょうがない」

股間を伝うぬるぬるした液体の感覚に、美優を身を竦めた。

けれど義父の愛撫は止まらない。

イったばかりの蜜口に、中指を入れてきた。

「あっ…!」

しかし指は第一関節までしか入れられず、まるで蜜口をもてあそぶかのように、何度も入れたり出したりを繰り返す。

 ぐちゅっ じゅっぽん
 ぐちゅぐちゅ…ずぼっ

「あんっ、やぁっ…おと、さん…!」

切なく喘ぎながら、美優の腰が少しずつ動き始める。

快楽に体が支配され始めているのだ。

その証拠に紅い唇から溢れ出す吐息は熱く、黒く大きな眼もトロンと潤んでいた。

美優が自ら腰を動かしたせいで、指は一気に根元までグッサリ突き刺さった。

「はぁんっ!」

求めていた刺激が、奥の方までやってきた。

背中が弓なりにしなるも、指を奥へと誘うだけ。

「んっんっ…!」

美優は自ら腰を動かし、アソコへ突き刺さった指の出し入れを始める。

「ふふっ。良いコだね、美優」

義父は唇を舌で舐めると、美優の中に入れた指をかき回した。

 ぐちゅっ ぐちゅっ

「あっ、気持ちイイ…!」

腰を動かしながら、指が美優の中のGスポットに当たる。

「あっ、ソコっ!」

ビクッと美優の体が震える。

「ああ、ここだったね。美優の一番気持ち良い所」

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