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こたつの中での秘め事(義父×娘)

第1章 こたつの中で蠢く指

熱くなった膣の中で、指先に当たるのは僅かな膨らみ。

指の腹で何度も円を描くように動かすと、指の根元がぎゅっと喰い絞められた。

だけど中からは熱い液体が溢れ出し、外へと漏れてしまう。

「あ~あ。小学五年生にもなって、お漏らししちゃったね」

美優の耳元で低く囁くと、眼から涙が溢れた。

「んっ…だって…」

「美優はまだ子供だから、しょうがないね」

クスクスと笑いながら、赤い芽を摘まんでいた手をパンティーから出して、近くに置いてあったティッシュを数枚引き抜いた。

そしてティッシュをパンティーの中に入れ、愛液を拭う。

「パンティーもぐっしょりだ。後で洗わなきゃね。もちろんお母さんには内緒で」

「うん…」

そうしてまた、美優のパンティーの中に手を入れる。

再び赤く膨れ上がった芽を指でこね始める。

「んっ、あっ、はぁ…」

すでに美優は体の力を抜き、義父に寄り掛かっていた。

熱く潤った膣の中に三本の指が入っても、眉を寄せ、唇を噛んでその刺激を受け入れる。

二か所を同時にいじられながらも、その快感に酔いしれる。

義父は美優にこれ以上潮を噴かせない為か、Gスポットをあえて刺激することはなかった。

けれど絶えず与えられる快楽によって、美優の中からは愛液が流れ出していた。

三本の指が美優の愛液に濡れ、また割れ目にそってティッシュを濡らしていく。

時折体をビクビクっと震わせながら、美優は口で息をしながら快楽を味わった。

視線はテレビに向いているものの、ぼんやりとした眼には何も映っていないだろう。

そんな風に快感に酔いしれる幼き娘を、義父は満足げに見つめていた。

潮を噴かせる為ではなく、快楽を覚えさせる為に動く。

三本の指を奥まで差し込みながら、小刻みに動かして刺激を与えてやる。

その刺激がとてもイイらしく、美優の腰も再び動き出す。

そうすれば赤い芽の刺激も激しくなる。

押し潰したり、引っ張られたり、またはこねられるたびに、美優の体には強い刺激が電流のように走っていく。

「あっ、もっと…!」

腰の動きを激しくする美優だが、義父は後ろの気配が変わったことに気付く。

どうやら洗い物が終わったらしい。

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