
杏の肉食日記
第1章 西川 大樹(21)
ご飯は元々決めていたちょっとオシャレなカフェ。
別にSEXの相性さえ良かったらまあいいんだけど、ご飯一緒に食べると結構相手の性格ってわかるよね。
店員さんに対する態度とか、食べ方とか。
だから私は、だいたいの人とご飯を食べてからホテルなり家なりに行くようにしてるの。
「杏ちゃんみてみて、俺のめっちゃ美味しそうじゃね?」
そう言って嬉しそうに自分の頼んだスパゲティを見せてくる。
「ほんとだ〜美味しそうだね!」
そつなく返して私も注文した鶏のグリルを食べる。
店員さんに対する態度もいいし、普通に会話も楽しいし、大樹くんいい感じだな〜。
後はSEX…(笑)
食べ終わってお会計をしにレジに行き、財布を出すと
「杏ちゃん〜(笑)これぐらいは俺出すよ?」
「え、そんなの悪いよ!?」
「いいよこれぐらい、出させて?」
そう言ってさらっとご飯を奢ってくれた。
ええ〜かっこいい〜やばい!
別にSEXの相性さえ良かったらまあいいんだけど、ご飯一緒に食べると結構相手の性格ってわかるよね。
店員さんに対する態度とか、食べ方とか。
だから私は、だいたいの人とご飯を食べてからホテルなり家なりに行くようにしてるの。
「杏ちゃんみてみて、俺のめっちゃ美味しそうじゃね?」
そう言って嬉しそうに自分の頼んだスパゲティを見せてくる。
「ほんとだ〜美味しそうだね!」
そつなく返して私も注文した鶏のグリルを食べる。
店員さんに対する態度もいいし、普通に会話も楽しいし、大樹くんいい感じだな〜。
後はSEX…(笑)
食べ終わってお会計をしにレジに行き、財布を出すと
「杏ちゃん〜(笑)これぐらいは俺出すよ?」
「え、そんなの悪いよ!?」
「いいよこれぐらい、出させて?」
そう言ってさらっとご飯を奢ってくれた。
ええ〜かっこいい〜やばい!
