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秘密☆同棲

第5章 実は結実もSだったり!?




俺はいいことを思いついた。

「なあ、今からベットのシーツ交換しにいかないか?」

「はい!いいですよ!」

見事引っ掛かったな(笑)

やっぱり天然か?


ベットの部屋についた。

結実はベットを見て赤面。

ん?もしかして結実、俺がしようとしたことに気づいたか?

「べべ、べ…ベットって1つしかないですけど……一緒に使うとか言わないですよね?」

そういうことか。

つか焦りすぎ。

「使うけど?なんなら今から使う?」

「いっ、今からですかぁー?む、無理ですっ!せめて、夜!」

せめて、夜!

って…夜はいいのかよ?

出た!天然発言(笑)

「分かった。じゃあ夜の楽しみにととっくわー」

「いやいいですよ!」

…それはヤってもいいですよ!て意味か?
それともやめて下さい!の方か?

まあ、どっちにしろもう抑えられないな。

俺は結実をベットに押し倒した。

「ちょっ……ちょっと!先生?」

結実が叫ぶ。

「とまんないからよろしく」

俺はそう言ってキスをし、結実の上に触れた。

「んんんー!やっ……」

結実の可愛い声が聞こえる。

「超気持ちいー!ヤバいよぉ、修!」

はあっ?


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