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「ミラ…。」


「ん？」


「待つって言ったけど…。」



何！！
待てないとか言うのか？！

ここではヤダ！！
チカと…



「タク！！」



私は言わなきゃいけないことが…
チカと…Hしたって、言わなきゃいけないの…かな。


そう考えてると、ちゅーっと唇を塞がれ、頭を撫でられた。