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恋のハードル高し!!

第13章 恋のはじめ方

「そうだけど?」


『男と…タクと一緒じゃねーよな?!』


「可愛い子と一緒にいたんでしょ?!何で私?!」


『…俺の時見たいにWデート?!』


「…死ね。」



速攻で切ってやった!!
逞はちゃんと女として見てるって言ってた。私を男扱いする親雅と一緒にしないで欲しい。


その後数回携帯は鳴るが出る気になんてなるはずもなく、完全シカトを強行した。

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