無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「…ぜってー食えよ？…ポテトとソーセージの盛り合わせとドリンクバー一つ追加で。」



親雅に睨まれたが、どうって事ない。
食ってやるよ。
食うためにたのんだんだから！！



オーダーを取ってもどって行く店員を見送って、ドリンクバーに行こうとすると、当たり前のように言う親雅。



「俺メロンソーダ。」



「…自分で取りいけよ！」



「あ、いいよ？私が取ってくる。」


冷たい私とは打って変わって、優しく可愛らしい返事をする百合奈。