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恋のハードル高し!!

第2章 ダブルデート

私との違いはまさに此処だ!!



「…じゃ、私のもお願い、レモンティーがいい。」



夏美も図々しい。

席を立って百合奈と2人でドリンクバーコーナーへ。

もじもじしつつ、上目遣いでよってくる百合奈は150cmジャストくらいのミニチュア。



「ど…どうしたの?」


「あの…親雅くんの事なんだけど。」


「…うん?」


「これまで、どんな子と付き合って来たのかなぁって。」

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