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恋のハードル高し!!

第18章 『ダーリン』&『ハニー』

「充電完了!!行きますか?!」


そう言って私の肩に手を回し、歩き出した。


「タク…好きだから。」


「…どう言う意味で?」


「人として。頼りになる…」



私が言うと、割り込む様に逞が言った。



「友達?!」


「うん。」


「ふふっ。」

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