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恋のハードル高し!!

第22章 ヤキモチと嫉妬

「…タクのTシャツ、いつまで着てんの?!」


「あぁ、忘れてた。」


「腕上げろ。」


「はぁ?!」


「早く!!」


「…何?」



そう言いつつ腕を上げると、親雅が逞のTシャツを脱がそうと持ち上げた。


「きゃ!!」


「早く脱げ!!」

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