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「だっ大丈夫か？！」


速攻で助けに来たのは逞と国重で、正面にしゃがみ込む逞にしがみついた。


「痛ぇ…マジで！！」


「大丈夫か？コテージ連れて行こうか？」


国重の言葉に逞が速攻で返事をした。


「いい。手当もあるしみんなは花火やって。」


「勇ちゃん、ひぃ！！戻って来たら覚悟しろよ？！」


逞に支えられながらぴょこんぴょこんと歩き出すと、小春も来た。


「私も手伝う！！」