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恋のハードル高し!!

第30章 頭痛の種

「まさか…ミラがこんなに女らしくなると思ってなかったから…。」


国重がそう言うと、駆が思い出したかの様に言った。



「…あの時の女ってミラちゃん?!」


「あぁ!!そうそう、私とすみれだった!!そう言えば、初女装でまさかタクに偶然会ってしかもバレるとも思ってなかったし!」


「見た時マジでビビったのは確かだ。衝撃でかかったよ!」



そう逞も笑っていた。

ビーチにレジャーシートを引いて場所確保!!

女子2人は日焼けどめを塗っていた。

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