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恋のハードル高し!!

第30章 頭痛の種

「塗らなくて平気?!」


「うん、折角海来たんだし焼いて皮むけて脱皮する!!」


小春が日焼けどめを差し出したので、そう断った。


「未来ちゃんっぽいね?!」


なんて2人はクスッと笑って塗っていた。
塗り終わると2人はみんなのいる海へと入って行く。


「ミラ。」


「あぁタク。どうした?!」


「行かねぇの?!」


「荷物あるしね、みんなが疲れて戻ってきたら行く!!それまでは寝て焼いてる。」

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