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恋のハードル高し!!

第4章 大人の階段

私の胸に到達したチカちゃんの手は、ブラの下、私の肌に直接触れていた。


少し冷たい指先をより敏感に肌が感じて、身体に力が入る。


動くたびにくすぐったい様な…
変な感じ。



「ミラちゃん?」


「…ん。」



恥ずかしくて返事もろくに出来ないし、薄め開けてもチカちゃんを直視出来なかった。



「気持ちいい?悪い?」

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