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恋のハードル高し!!

第4章 大人の階段

そう聞かれたら、一気にまた顔に熱がこもる。

恥ずかしくてそれどころじゃないのに!!



「嫌?嫌じゃない?!」



どうしても答えなきゃいけないのか…その間に手が止まる事無く撫でられたり揉まれたり…。



「く…くすぐったい。」



私がそう言うと、ピンと勃っているのが自分でも分かるほど敏感な部分に触れられると、体全体がビクンっと反応した。

それと同時に、恥ずかしくなる様な高い声がでた。


「あんっ!!」



それが恥ずかしくて…
両手で顔を隠した。

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