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恋のハードル高し!!

第32章 衝撃的シーン?!

私は何時の間にか寝ていたのだろう、身体を揺さぶられて目を覚ました。


床で寝たせいで、体が痛い。


「ミラ!!お前…床で寝たのか?!」


「うん。」


「朝までずっと心配してたんだぞ?!ドア鍵しまってるし、返事もないし!!」


逞に抱きかかえられた私は、状況が把握出来ない。

そりゃ…3人共爆睡してたんだから仕方ない。

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