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恋のハードル高し!!

第40章 確信

チュンチュン



スズメのさえずりに目を覚ます。



目覚ましの前に起きたのか…


目覚めも良く、直ぐに起き上がり、カーテンを開けて背伸びをした。



いい天気。
幸先のいいスタートを切れそう!!


気合をいれたお陰で、早起きなんて…私もつくづく単純な生き物だなぁ…なんて思って目覚まし時計にておかけた。



「未来ー?起きた?!」

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