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それから実験をしたり、楽しくお話をしたりと本当に有意義な時間だった。


もちろん、亮ちゃんともたくさん話せたし何だか今日1日ですんごく仲良くなれた気がする！


『ぷはぁ〜ほんと、愛神様さまだよ〜』


空を仰ぎながらゆらゆらと歩く。見上げた空は茜色で、雲１つもなかった。

こうゆうきれいな景色を拝めるのは田舎の特権なのかもしれない。

澄んだ空気を一気に吸い込むと
胸がいっぱいになった。