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ふぃくしょんエッチ

第4章 愛神さま!!


きっと愛菜の中に男の太い肉棒が
挿入されたんだ。


そう悟った私は一本、二本と
指の数を増やし穴へと入れる。


計三本の指を深いところまで
突き刺した。


「あっあんっあんっ!!」
『あっあっああっ!』


愛菜と私は同時に激しく叫ぶ。


電話越しからは…

激しく軋むベットの音と
肉のぶつかる音、
愛菜の矯声が聞こえる。


それに比べればこっちは

自分の厭らしい声と

ジュブジュブと聞こえる水音だけ。


セックスしたい…
私も…セックスしたい!!


誰と?


そんなの…亮ちゃんに決まってるじゃん…


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