サクッと読めるエロ短編集1⃣💕
第79章 ※実話【AVに出まくる友人Y︎💕︎】
僕の友人Yは女になった。
いわゆるニューハーフというやつだ。
僕とYは大学時代の知り合いである。
彼は、、、
彼と言うべきか、、
彼女というべきか、、
今でも迷うところだが、、
彼は紛れもなく当時は男だった。
出会った時は無口な男だった。
彼のイニシャルはY
僕もYだ。
だから学籍番号が近い。
講義や実験などがあると
いつも僕のすぐそばにいる。
僕は彼と仲良くしなければ
僕の大学生活は決して
うまくやっていけないだろう、、
と思うほどの距離感だ。
学食に行く時も、帰る時も
やはり一緒になった。
ところがだ、
彼は全く喋らない、、
学食に行っても長いテーブルの
対角線上に座る。
電車に乗っても遠く離れて座る。
そういう意味では
僕はかなり戸惑った一回生を
過ごしたと思う。
二回生になってようやく一緒に
カラオケに行ける仲になってきたが、彼は歌わない、、
唯一ダウンタウンが好き
ということが共通点だった。
三回生は距離が少し離れたが
四回生になってまた彼と
同じ研究室になった。
卒業するまではこの環境が
続くことになるが、一、二回生を
共に過ごしたよしみとして
彼は徐々に僕に口を開けて
話すようになってきた。
そんなYにもようやく彼女ができ
そして卒業旅行も彼と一緒に行った。
彼は筋トレにはまっていて、
卒業旅行だと言うのに
沖縄の浜辺を懸命に走っていたのを
思い出す。
~社会人になって5年目~
突然知らない携帯番号から
電話がかかってきた。
女の声だ
「私よ、Yよ、どこにいるの?
まだ東京 ?」
お前は、、、誰だ?
「も~私だってばぁ!」
え ? 、、、 ドッキリか、、
何なんだ ??
え ?? Y ??
もしかしてあのYか ?!
続く
いわゆるニューハーフというやつだ。
僕とYは大学時代の知り合いである。
彼は、、、
彼と言うべきか、、
彼女というべきか、、
今でも迷うところだが、、
彼は紛れもなく当時は男だった。
出会った時は無口な男だった。
彼のイニシャルはY
僕もYだ。
だから学籍番号が近い。
講義や実験などがあると
いつも僕のすぐそばにいる。
僕は彼と仲良くしなければ
僕の大学生活は決して
うまくやっていけないだろう、、
と思うほどの距離感だ。
学食に行く時も、帰る時も
やはり一緒になった。
ところがだ、
彼は全く喋らない、、
学食に行っても長いテーブルの
対角線上に座る。
電車に乗っても遠く離れて座る。
そういう意味では
僕はかなり戸惑った一回生を
過ごしたと思う。
二回生になってようやく一緒に
カラオケに行ける仲になってきたが、彼は歌わない、、
唯一ダウンタウンが好き
ということが共通点だった。
三回生は距離が少し離れたが
四回生になってまた彼と
同じ研究室になった。
卒業するまではこの環境が
続くことになるが、一、二回生を
共に過ごしたよしみとして
彼は徐々に僕に口を開けて
話すようになってきた。
そんなYにもようやく彼女ができ
そして卒業旅行も彼と一緒に行った。
彼は筋トレにはまっていて、
卒業旅行だと言うのに
沖縄の浜辺を懸命に走っていたのを
思い出す。
~社会人になって5年目~
突然知らない携帯番号から
電話がかかってきた。
女の声だ
「私よ、Yよ、どこにいるの?
まだ東京 ?」
お前は、、、誰だ?
「も~私だってばぁ!」
え ? 、、、 ドッキリか、、
何なんだ ??
え ?? Y ??
もしかしてあのYか ?!
続く