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レイプマスター

第3章 揺れ動く次元

「今からハローワーク行くんですが、一緒にどうですか?」

こいつ無職だったんかい!
人の事言えねぇけど……
てか失礼な事言ったよなこいつ!?

「あ……う」

「快晴ですし、絶好のハロワ日和ですよ」

イミフだし展開グダグダだしもうやる気ねぇし。

「…………デュフ」

てかコミュ障過ぎるだろ俺!!

「あんた……よく笑顔で俺に話し掛けられるな……あの時の事覚えてるか?」

「あの時とは?」

「あんた……強姦してただろ?」

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