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甘いキスを君に

第5章 いきなりのキス

あんな人の恋人になれたらなぁと何度も思う。

少しでも早く仕事を覚えて、先輩に迷惑をかけないように今は一生懸命頑張っている。

近々、先輩と恋人同士になることが出来たら、また教えたいと思う。

それまでは、迷惑がかからないように頑張って仕事を覚えて、たまに先輩のキスを思い出そう。

私は密かに心に誓って、再び仕事を再開した。

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