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私の初めては君のもの

第2章 俺の彼女

「もう!飛ばしすぎ!」

倉庫に着くなり、美結から怒鳴られる。

だけど、そんな美結を壁に押し付けて。

「んっ…!?」

優しくキスをすると、美結の顔はだんだんエロくなっていく。

美結に初めてキスを教えたのも俺だったな。

キスをしながら、またそんなことを考える。

くちゅ、くちゅ、くちゅ。

二人の舌が絡まる音が響く。

「んっ…ふぁっ…」

「すげーエロい」

俺がそう言えば、美結の顔は真っ赤になる。

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