テキストサイズ

注射、浣腸、聴診器、お尻ペン。

第25章 エッチの次の日

「前開けたら手は横にしてね。」





『りんたんは、私の胸を見ても普通にしていられるの?エッチな気分にならない?』






「ならない。」






『少しもならない?』






「ならないよ。だって昨日の夜たくさんしたでしょ?美優はあれじゃ足りないの?」






『ううん。足りなくはないよ。」






またイチャイチャしたいだけ。いけない?







「吸って、吐いて。吸って、吐いて。
もう1回。軽く咳してみて。」





『…コンコンコンコン。』






「問題なさそうだね。服もどして。」






『りんたん、婦人科終わったら売店でお菓子買ってくれる約束したの覚えてる?』






「ああそう言えばしたね。」






『今日連れて行って。』






「いいよ。好きなお菓子買いな。」






『やったぁ。』





ストーリーメニュー

TOPTOPへ