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気象系黄色ちゃん受けの短編集

第3章 お留守番?(SAM×N)

Oside




「ごめんな、急に仕事入って。」



「お仕事なら仕方ないよ、うん。。。」




やっぱ寂しそーな顔してんなぁ…




今日はハンバーグ作ってやるって約束してたのに


撮影中のドラマの台本が変わって
撮り直すことになった。




頑張ってね、って

ニノは聞き分けがいい子だけど、



ちょっと口尖らせてる。






1人にさせんのは可哀想だな。。。






よし、




「松潤んとこ行ってるか?」



「急に迷惑じゃない?」



「ニノは大人しいから大丈夫だべ」





松潤にLINEしてみたら


すぐ既読がついて、おいでって言ってくれた。





「じゃあ行こうかな」




松潤なら安心だよね。





翔くんと相葉ちゃんは
なにするかわかんないから…(笑)






マネージャーの車に乗せてもらって

松潤の住んでるマンションの前でニノを降ろす。




「いい子で待っててね」



「子供じゃないんだからね!(笑)」



「ふははは」







よろしく頼みますぜ松本さん。






エントランスに吸い込まれてくニノを見届けて
撮影所に向かった。




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