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気象系黄色ちゃん受けの短編集

第7章 バスタイム(SN)




あの媚薬、また使おう…



酒を飲みながら今日のカズを思い出していると
横で寝ていたカズが目を覚ました。




「しょぉちゃん……」




不安そうに体を起こす子を抱き寄せ
頭を撫でてやる。




「ふふ…可愛いなぁ…」




俺にコアラみたいにぴったりくっついて
素直に甘えてくる。




あの媚薬、カズを甘えさせる力もあるのか…?




「ん……」




しばらく背中を撫でてやると
カズは再び気持ちよさそうに眠った。






end




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