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君がくれた太陽

第5章 放課後

『え~!?だれぇ?彼氏?ww』
ドキッ!

なんて
答えればいんだろ…

私が
黙っていると

『マジかぁ!』


1人で
はしゃいでいた

(^^;)…

「そういうことにしとけば!?」

私は
早く立ち去りたかったから
出口にむかって
歩き出した

私のあとを
龍也が
追いかけてくる

『どこ高?』


……

無視!!

『うっわ!無視とか
ひでぇ!!』

「うっさいなぁ
知らないよ!」

なんなんだよ

『えっ!?何?
別れたの?』

「知らない!」

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