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君がくれた太陽

第2章 デート

ダダダダタ……

すごい
勢いで
階段を降りる

「おかーさん!
行ってきます!」

いちよう
お母さんと
呼んでいる…

『気を付けて
行くのよ!』

私は
はぁいと
言って
勢いよく家をでた

―5分後―
はぁ…はぁ…
「ごめぇん(つД`)
待ったぁ!?」

待ち合わせ場所には
もぅ
陽人が来ていた

『待った』

陽人は
無表情で言う

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