咲希のエッチな1日
第1章 起床
「んん〜…」
目覚まし時計が鳴るより30分早く目が覚める。
ゴソゴソと寝返りをうって二度寝をしようと試みるも、下半身の違和感に耐えられずトイレへ駆け込んだ。
寝る前にお茶を飲みすぎたみたいだ。
用を足してベッドに戻ってみたものの、完全に私の目は覚めてしまった。
枕元に置いてあるスマホを手に取り、お気に入りのコミックサイトを開く。
絵が可愛くて話も面白いラブストーリーなのだけれど、少しエッチな描写があったりして。
そろりそろりと自分の手が股の方へ延びていく。
パジャマの中に手をいれて、下着の上から少し大きくなったクリトリスに指を這わせた。
「んぅ…」