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咲希のエッチな1日

第1章 起床



「おい、起き…、え」


その正体は私を起こしにきた兄。

「きゃっ!!ノックしてよ!」

何回言ってもノックしてくれないんだから!

ガバッと布団を被って隠してももう遅い。



「お前、朝から何やってんだよ」

呆れたように近づき、スマホを覗きこんで

「ふーん、そういうのが好きなんだ?」

そう言って布団を奪い取る。

「やっ!ちょっ!」


上に跨り、秘部に顔を近づけ、舐めた。


ピチャピチャピチャッ、チュッピチャッ。

「あんっあっ!おに、ちゃ、らめッ」

「あんま声出すなよ」

母さん達に聞こえるだろ。


そう話す吐息ですら私には快感なのに。


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