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咲希のエッチな1日

第6章 5時間目



それにしても眠い。

朝から色々激しかったし無理もない。

その上、体育もあったのだ。


「えー、この詩は──…」

おまけに5時間目は現代文。

先生の声はまるで子守唄のよう。


「……」

カクンッと頭が落ちそうになったとき、斎藤くんの腕が胸にあたり、意識を取り戻した。


左隣の斎藤くんは右利きなのだから、当たってしまうのは仕方がない。


しかし、さっきお預けを食らった私には刺激が強く乳首が固くなっているのがわかった。

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