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咲希のエッチな1日

第6章 5時間目



「んっ、…ふ、ぁっ」


口を手で抑えて必死に声を押し込める。

バレてはいけないスリルが好きだ。


プツンっとブラのホックを器用に外し、服の上にあった手が下着の中まで侵入してきて乳首に標的を変えた。

きゅっと摘んだかと思えばこりこりと撫で回され、かと思えばぴんっと指で弾かれる。

「あぁ…ッ」


気持ち良くなってきたところですっと手が離れていった。


物足りない。

途中でやめるなんてずるい。

そう考えているなんて知られないように平静を装う。

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