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ヒプノシスマイク

第5章 一二三と独歩

「俺っちは賛成だね」
「一二三…」
「奏明を困らせたくないのは独歩も一緒だろ?」
「…分かったよ…」
「んじゃ、明日はサツの番だな〜」
『いい加減名前を覚えろ。入間銃兎だ』
「銃兎ねwザーヤクの名前は?」
『碧棺左馬刻だ💢俺様の名前覚えねーとか殺すぞコラ💢』
『抑えろ』
「左馬刻ねw」
『左馬刻さん、だろ!!💢』
「俺っちさん付けとかしない主義だからしねーよ〜www」
『殺す…💢』
「そーんな事したら奏明が悲しむぞ〜?」
『…チッ…』
『明日の奏明は俺らのだ』
「…分かったよ…💢」
『じゃあな』
「ああ💢」

いい女で童貞卒業か…
贅沢すぎるな…

「独歩〜、今21時だから早く風呂入って寝た方がいいぞ?」
「あ…そうする…」

久しぶりに寝れる…
今日は幸せだなw

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