ヒプノシスマイク
第2章 シンジュクディビジョン
とりあえず金下ろさないとな…
ATM探さねーと…
10分くらい歩いたらコンビニが見つかったからとりあえず下ろすことにした
「…暗証番号言われてねーな…」
今更気づいた
何で俺ってこんなに馬鹿なんだろ…
LINEしてみるか…
〈暗証番号教えろ〉
《えー、どーしよっかなぁwww》
〈死ね〉
《分かったよwww0623だよwww》
「っっ!?」
〈何で俺の誕生日なんだよ〉
《奏明が覚えやすいでしょ?》
〈そりゃどーも〉
乖離と話すと無性にイライラする…
乖離より金だ…
いくら入ってるんだ…?
「っっ!?」
5億…!?
あいつアホすぎるだろ…
これで貢げって事か…💢
…早く新宿行かねーと…
新宿に来たはいいけどどこに行けばいいのかわからない…
「はぁ…乖離か…」
乖離から居場所を聞き出してその場所に行ってとにかく待ってたらその人が出てきた
「はぁ…何だあのハゲ課長…」
「独歩」
「…え?」
「どーっぽ」
「…君は…」
「俺は奏明。ホストモードじゃない時の一二三に会いたい。とりあえず独歩の家行くけどいいよね?」
「はぁ!?何で俺の家なんだよ!!てか初対面で失礼過ぎないか!?…俺が大人っぽい対応が出来ないからか?全部俺のせい…俺のせい…」
「独歩のせいじゃねーよw」
「…何で男が一二三に会いたがるんだ…?」
バレてないバレてないwww
俺は身長167で男の身長では低い方だけど女にしては背が高すぎる
髪はショートカット、声は低め、胸は締めてるから完璧に男に見える
これなら一二三に逃げられない
「…早く休みたいから帰ってくれないか?」
「俺泊まる場所無いんだよねw」
「…着いてこいよ…」
「おうw」
「独歩は寝てていーよ。寝不足なんだろ?」
「さっきから気になってたんだが…何で俺の事知ってるんだ?」
「ん?ま、そのうち話すよw」
「今話せよ」
「じゃあ一二三に会ってから言うw」
「はぁ…分かった…」
ガチャ…
お、帰ってきたな〜w
「独歩君、まだ起きていたのかい?それに客人も来ているのかい?」
「一二三!!会いたかった!!」
「おや?僕は男性にもモテるみたいだねw」
「俺は奏明!!一二三達に会いに来たんだ!!」
「…俺との対応が雲泥の差だ…」
「そうなのかい?」
「とりあえず着替えてくれ。ホストモードの一二三はあんまり好きじゃない」
ATM探さねーと…
10分くらい歩いたらコンビニが見つかったからとりあえず下ろすことにした
「…暗証番号言われてねーな…」
今更気づいた
何で俺ってこんなに馬鹿なんだろ…
LINEしてみるか…
〈暗証番号教えろ〉
《えー、どーしよっかなぁwww》
〈死ね〉
《分かったよwww0623だよwww》
「っっ!?」
〈何で俺の誕生日なんだよ〉
《奏明が覚えやすいでしょ?》
〈そりゃどーも〉
乖離と話すと無性にイライラする…
乖離より金だ…
いくら入ってるんだ…?
「っっ!?」
5億…!?
あいつアホすぎるだろ…
これで貢げって事か…💢
…早く新宿行かねーと…
新宿に来たはいいけどどこに行けばいいのかわからない…
「はぁ…乖離か…」
乖離から居場所を聞き出してその場所に行ってとにかく待ってたらその人が出てきた
「はぁ…何だあのハゲ課長…」
「独歩」
「…え?」
「どーっぽ」
「…君は…」
「俺は奏明。ホストモードじゃない時の一二三に会いたい。とりあえず独歩の家行くけどいいよね?」
「はぁ!?何で俺の家なんだよ!!てか初対面で失礼過ぎないか!?…俺が大人っぽい対応が出来ないからか?全部俺のせい…俺のせい…」
「独歩のせいじゃねーよw」
「…何で男が一二三に会いたがるんだ…?」
バレてないバレてないwww
俺は身長167で男の身長では低い方だけど女にしては背が高すぎる
髪はショートカット、声は低め、胸は締めてるから完璧に男に見える
これなら一二三に逃げられない
「…早く休みたいから帰ってくれないか?」
「俺泊まる場所無いんだよねw」
「…着いてこいよ…」
「おうw」
「独歩は寝てていーよ。寝不足なんだろ?」
「さっきから気になってたんだが…何で俺の事知ってるんだ?」
「ん?ま、そのうち話すよw」
「今話せよ」
「じゃあ一二三に会ってから言うw」
「はぁ…分かった…」
ガチャ…
お、帰ってきたな〜w
「独歩君、まだ起きていたのかい?それに客人も来ているのかい?」
「一二三!!会いたかった!!」
「おや?僕は男性にもモテるみたいだねw」
「俺は奏明!!一二三達に会いに来たんだ!!」
「…俺との対応が雲泥の差だ…」
「そうなのかい?」
「とりあえず着替えてくれ。ホストモードの一二三はあんまり好きじゃない」