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ヒプノシスマイク

第2章 シンジュクディビジョン

「…何で知ってるんだ?」
「着替えてくれたら教えるよ」

一二三はスーツを脱いだ

「さー、何で俺っちの事知ってんの?」
「俺はこの世界のドラマCDを聞いていたんだ」
「…ドラマCD?」
「そ、俺はこの世界の住民じゃない」
「何それめっちゃウケるwww」
「ま、2人の事、神宮寺寂雷センセーの事も知ってるよw」
「何で先生の事も…」
「これからのストーリーに必要な人だからだよw」
「ストーリー…」
「あのさ、ここに住んでいい?」
「「はぁ!?」」
「だって俺、住む所無いもん」
「…一二三…」
「ま、いいんじゃね?奏明?面白いしwおけまる!!」
「やったー!ありがと!!」
「…申し訳ないが…とりあえず…今日はソファーで寝てくれ…」
「OK〜。一二三、明日暇?」
「ん?暇だよ〜」
「買い物行こうぜ」
「お、いいねぇ」
「んじゃ明日…今日かw起こしてくれよ〜」
「OK〜。おやすみ!!」
「おやすみ〜」

順調だな
次は誰に接触しよう…
一郎…二郎…三郎…
左馬刻…銃兎…理鶯…
乱数…幻太郎…帝統…
先生…

どのディビジョンにするか迷うなw

とりあえず二郎にしてみるかw

【次の日】

「奏明〜、起きろー。おーきーろー!!」
「ん…おはよ…」
「独歩起こしてきてw」
「はいはい…」

独歩の部屋ってめっちゃ散らかってるんだよな…
一二三かわいそ…

「おい、独歩ー!!」
「…すみません…すみません…うちの部署の成績が悪いのは全部俺のせいです…すみません…」
「独歩!!起きろー!!」
「はっ!!…奏明か…」
「夢でも謝るとか社畜すぎだろw」
「夢でも社畜だったのか…」
「ま、気にすんな!!一二三が飯作ってるから早く起きろ!!」
「あぁ…」

「一二三!!起こしてきたぞ!!」
「おー、なかなかやるじゃ〜んw」
「だろ〜?www早く飯食おうぜ!!」
「おう!!俺っちの料理マジ美味いぞ〜w」
「食う!!」
「お〜、食え食え!!」

一二三の料理はマジ美味かった
店出せるんじゃね?w

独歩の見送りして俺達も買い物に行く事にした

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