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魔法のお仕事

第10章 伝説のハイパー勃起

マンゲ「どうやら・・・本当にこやつは選ばれし戦士みたいだな。」

モンコ「あなたは伝説のハイパー勃起を手に入れた。」

シルコ「伝説の・・・ハイパー勃起?」

モンコ「あなたのご先祖様しか手に出来なかった技なの。」

マンゲ「おぬしは肉体が悲鳴をあげるまで射精し、さらに襲われたことで限界を超えたようじゃな。」

シルコ「モンコに感謝だよ、いやマンゲにも。ありがとう。」


モンコ「いいえ、あなた自身の力よ。さらにメテオストライクまで使うなんて・・・立派な魔法戦士に成長したのね。」


マンゲ「近くの村でしばし休んだら、またすぐに魔王城へ向かおう。」


3人は『コーラ村』へ一泊した。




夜中・・・


宿にて小声で話す2人がいた。

マンゲ「やめろ、モンコ!」

シルコ「zzzzzzzz」

実はシルコは睡眠薬を飲まされて熟睡していた。


マンゲ「モンコ!やめるんじゃ!」

モンコ「やだね!昼間のチンコビンタは痛かったぞー!究極魔法使ってやるよ!」

マンゲ「『ブレスレットオブドリーム』だけはやめるんじゃ!死んでしまうぞ!」

モンコ「うるせー!究極魔法でこいつぶちコロしてやる!」

※ブレスレットオブドリーム➖超S級魔法。
睡眠薬を飲ませ、寝た相手のけつの穴に度数高いワイン流し込んで、身動き取れなくなったところを金属バットでボコボコにする技。


「トクトクトクトク」

シルコのけつの穴に度数高いワインが流し込まれる。


マンゲ「ど、どうなっても知らんぞ!ワシは関係ない!ひいいいい!」

マンゲは逃げ出した。



モンコ「てめえは調子に乗りすぎたな・・・おしおきだ!」

モンコはシルコの顔面めがけて金属バットでフルスイングした。


「ガツーン!」

かなり鈍い音がしたが・・・

モンコ「い、いてえ!」


そう・・・シルコは当たる寸前にハイパー勃起をし、はじき返したのだ!

モンコ「またかてめえ!は!」


シルコは目を覚ました。

シルコ「昔からけつの穴から酒を飲むのが好きでなあ・・・全く酔っ払わんのだよ!モンコくん!」



シルコ覚醒!

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