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【参加型小説・連鎖の尻尾】

第4章 女子大生殺人の件


すると、すぐに白馬から連絡が来た。


『おい!マジかぁ?あのヘッタクソな“行ってみたコメント”でペガサス釣れたのか?』


「失礼なやつだなぁ…まぁ、上手い文章じゃ無いことは確かだが…」


開口一番に文章力にダメ出しを受けた煌太は苦い顔をした。



「で、会うのか?」


電話の向こうで「ん~…」と、絞るような声が聞こえる。














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