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【参加型小説・連鎖の尻尾】

第4章 女子大生殺人の件


「ペガサスさんは…なぜ、成小坂の自殺を防ごうとしていたんですか?」


白馬は自分の調べた資料にはない新たな事実に生唾を飲み込んだ。



煌太はそんな白馬とペガサスを交互に見た。


ペガサスはタバコを何度か口に運び、白い煙を横に吐き出すと深呼吸と共に…重そうに言葉を発した。






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