テキストサイズ

テレフォン -約束-

第9章 電脳世界




・・・・気だるい

呼吸すら気だるく感じる愛のないお客さんとのセックス
戻ってきた“せせこま狭い嬢の部屋”でやっぱりの


 手持ちぶさた


いくら“まー君”の名前をココロで呼んでも白い携帯は息を吹き返さなくて
やっぱり、黒い携帯で時間を潰そうと思いました


あのレポートはトツトツと続いていて、匿名筆者さんには数名から応援のカキコミも入っていました


アタシも悪く言えば、ほんの冷やかし感覚で、そのレポート作のNo.15の欄にカキコミをしました


ストーリーメニュー

TOPTOPへ